About

自分だけにしかないギフトを知って、自分にしかできない生き方がしたい。
複雑な自分が理解できなくて、終わりなき自己探求の旅を続けてきた。
誰かと一緒にいても、自分はどこか根本的に違う気がして孤独を感じる。

「自分のことだ」と思った方には、きっと何かを持ち帰っていただけるサイトです。

こんにちは。アメリカ・ニューヨーク在住で、20~30代のはたらく女性のための自己分析アドバイザーをしているERIと申します。

2017年までは日本でいわゆるハイキャリアを追いかけており、その後紆余曲折あって今に至ります。
18年に北欧デンマークの成人教育機関フォルケホイスコーレ留学後、拠点をニューヨークに移し、現在は自己分析アドバイザーの他、翻訳とヨガ講師の仕事をしています。
同時に、自己分析のツールとなる、パーソナリティ分析ツールMBTIについて専門的な学びを深めています。

ちなみに、バリキャリ→ニューヨークと聞くと、気が強く、悩むことなく突き進むキャリアウーマンをイメージされるかもしれませんが、私はその対極とも言える、哲学的な問いが大好きな内向型のアラサー女性です(笑)

生まれつきの性質と、マイノリティーとして海外で幼少期を過ごした経験のせいか、小さな頃から自分を始めとする個人の本質に興味が強く、「自分って何なんだろう?」「自分を動かしているのは何だろう?」「自分は何のために生きているんだろう?」と何度となく自問自答してきました。
同じ特質を持たない人にはきっと信じられないくらい、自分の心と真っ向から誠実に向き合うということを繰り返してきました。

自分の意思で友人や所属するコミュニティ、そことの付き合い方を選べた学生時代には顕在化しなかったのですが、社会に出て、バックグラウンドも価値観も全く違う人達で構成された組織で一日中過ごすようになった途端、今までにはなかった苦しみを感じるようになりました。
「自分の心と誠実に向き合いたい」姿勢、それでいて「他者の機嫌を損ねたくない」敏感さがゆえに、自分の価値観とは異なる組織の文化や上司の言動に従うことに強烈なストレスを感じながらも、和を乱さないようにとそれを抑えて笑顔で振る舞う毎日を送るようになったのです。
自分の言動と心の間にひどい歪みが生まれ、もはや自分の感情や価値観の実体が掴めなくなり、「あなたはどうしたいの?」「あなたはどう思うの?」という、ずっと自分自身に問いかけてきた疑問を投げかけられることが、苦痛以外の何物でもなくなっていました。
つらさを感じずに済むように意識的に心を鈍くし、まるで臭いものに蓋をするかのように、感情や感性を自分の奥底に沈めていました。

そんな状態から脱したいという気持ちはあっても、どうしたらいいのか分からずモヤモヤを募らせていた私に、「感情や感性はあなたの宝だ。心を閉ざすのは、その才能を無駄にする行為だ」と気付かせて変化のきっかけをくれたのは、社会の正解に合わせて冷静に器用に振る舞うことを覚えた自分の奥に隠した、感情や感性が豊かで不器用な私の存在を見抜いてくれた人たちでした。
そしてそれが、弱さや足りないところを埋めたり誤魔化すことにばかりエネルギーを使っていた生活に終止符を打ち、強みや才能を自覚して伸ばす生き方を選ぶきっかけになりました。

強みや才能をベースに生きるーーー
これはとても魅力的な考え方ですが、自分の強みや魅力が今の社会に求められている能力とずれていればずれているほど、実現に力を要します。
自分の強みを活かしてゴールに向かう具体的なモデルケースが、身近に存在しないためです。
多くの企業では、論理的思考や戦略的思考を問われる仕事はいくらでもありますが、人柄の良さや意思の強さで解決できる仕事は限られるでしょう。

だからこそ、そういう人は、誰かに描いてもらったゴールを誰かに教えてもらったやり方で目指すのではなく、自らゴールを描き、自分の持つ道具を把握して、そこまでの道のりを描く必要があるのです。
たとえば、尊敬する経営者の山口絵理子さんが、今のマザーハウスを創り上げた背景にあるのは、論理的思考力や戦略性よりも、自分の違和感ととことん向き合いビジョンを描き出す力や、何度転んでも起き上がる信念の強さだと感じます。

強みや魅力をベースに生きるというのは、自分を包括的に理解して初めて実現します。
なぜなら、ゴールまで向かう道のりはきっと順風満帆ではなく、その過程で苦手なことに挑戦したり、落ち込んだ自分を立て直したり、目指してきたゴールを疑ったり、その他多数の困難が立ちはだかるはずだからです。
自分の強みとその対にある弱み、自分の成長を阻害する性質、モチベーションとなり自分を突き動かすもの…それらを把握して自分の地図を描く前に漕ぎ出しても、すぐに「普通は」「社会的には」という壁にぶつかって行き詰ってしまうはずです。

そんな面倒なプロセスを経てでも、せっかく自分に生まれたのだから、周りに合わせて自分を擦り減らしたり感覚を麻痺させるのではなく、生まれ持った特性を最大限生かしてベストバージョンの自分を生きたい。
そんな想いを共有する方に、自分への理解を深める方法を共有したいという想いのもと、「Journey to SELF」を開設しました。

このサイトでは、自分の”OS”とも呼べる脳の認知機能の理解につながるMBTIの情報を中心に、ヨガやデンマーク留学についてもお伝えします。

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略歴
デンマーク留学決断と留学先での日々
ヨガ講師になるまで
MBTIを学び始めるまで

公開日:
最終更新日:2020/08/31